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フォルクスワーゲンが可動式バーチャル測定室をCreaformから導入

2013年2月7日

レヴィ、ケベック州(カナダ)、201327 ポータブル3D測定ソリューションと3Dエンジニアリングサービスの業界最大手のCreaform社は、自動車業界大手のVolkswagen グループの樹脂部門のパイロットプロジェクトとして、Creaform社の測定技術で装備されたバーチャル測定室がウォルスブルグ(ドイツ)の工場で採用された事を発表致しました。

2012年の5月に発表されたCreaform社のC-Link製品は、バーチャルな測定室を現場に設営する事を可能とし、かつ、複雑な冶具や、セットアップ、ツール、試作品などをプロービングやスキャニングによって測定や検査をする事が可能です。また、同社の技術コンセプトである TRUaccuracy テクノロジーは、振動などがあるような不安定な環境下である現場における測定であっても、高精度の測定データを保持することが可能です。

Volkswagenグループの樹脂部門は、新しいGolfシリーズにおける運転席とフロントエンド周りの測定に、パイロットプロジェクトとしてバーチャル測定室及び接触型測定の導入を決定致しました。今回のプロジェクトは、それぞれ運転席とフロントエンド周りを56秒間に4メートル進む生産ラインに乗った状態で測定致します。具体的には、C‑Trackを2台1セットとしてC-link 機能を使用し、56秒の間にそれぞれのパーツをアームレスタイプのプロービングシステムであるHandyPROBEを使用して測定します。5番目のC‑Track は、別のワークステーションとして短時間で特定の測定を瞬時に実施致します。

今回Volkswagenグループの樹脂部門で導入された主因として、Creaformソリューションの柔軟性の高さがあげられます。たとえ車種が変わったとしても測定機のハードウェアを変えることなくソフトウェアの変更・修正だけで対応できることから、将来における、または、その都度変化するニーズに簡単に対応できるものとお考えいただきました。

Creaformは、自動車及び輸送用機器関連業界において新しいパートナーとなりつつあります。Creaform 技術は、同業界のサプライヤーやOEM先での、デザインやエンジニアリング、リバースエンジニアリング、試作、シミュレーション、製造、品質管理、アフターマーケット製品のデザイン等でご利用いただいております。