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老舗メーカーのAtlas WeyhausenがCreaformを選定

老舗メーカーのAtlas WeyhausenがCreaformを選定

Handyscan 3Dによる構成部品の初期サンプリングおよび連続部品の検査

老舗メーカーのAtlas Weyhausen GmbHは、ホイールローダーの開発と製造において革新的であるだけでなく、その品質保証においても革新的な取り組みを行っています。2011年の初めから、同社ではCreaformのHandyscan 3Dスキャナーと付属のGeomagicソフトウェアを使用して構成部品や装置の測定を行っているだけでなく、プロトタイプ部品のデータフィードバックも行っています。

Atlas Weyhausenは、40年以上にわたり品質と技術革新にこだわって、建設業、造園業、農業、資材運搬、およびリサイクル事業向けのホイールローダーを製造してきました。 これは、中規模の企業にとって品質保証部門が重要な役割を果たすことを意味しています。

旧式と新式の測定システム

これまでは座標測定アームなどの従来型の測定システムが品質保証に使用されていましたが、2011年に時代の流れに乗るために、より革新的で柔軟性の高い測定システムの検討を開始しました。 測定アームの場合、記録できるのは個々の測定点だけで、対象物全体を記録することはできませんでした。 また、アームは振動が発生するような不安定な作業環境では測定結果に誤差が生じるため、常に再調整が必要で、安定した作業環境に設置する必要があるため、変化の多い作業環境にも適していませんでした。 さらに、測定アームには別途スキャン用の付属品が必要になることがあるという不便さもありました。

Long-established Company Atlas Weyhausen Chooses Creaformより柔軟性の高い新しい測定システムの選出にあたり、Creaformは他社とともにポータブル3D測定システムのプレゼンテーションを行うために同社に招かれました。 Handyscan 3Dスキャナーの反響は最初から上々でした。

ポータブルセルフポジショニングHandyscan 3Dスキャナーは、精度の高い再生可能な高解像度の3Dデータを生成できます。 また、TRUaccuracyテクノロジーの搭載により、ダイナミックレファレンシングが可能なため、3Dスキャンプロセスの実行中でも測定対象物を動かすことができます。 さらに、測定アームのような厳密なセットアップも必要ありません。 品質保証担当者の Ralf Vosteen氏は、次のように説明しています。「自由形状の対象物を簡単に配置でき、3Dデータも生成されるということがこのスキャナーの大きな利点であることは明白です。 また、当社のCADシステムにデータをフィードバックできることも利点です」 

Atlas Weyhausenでは、現在、Geomagic QualityおよびStudioソフトウェアが搭載されたHandyscan 3Dを新しい構成部品の初期サンプリングと特に連続部品の検査に使用しています。 しかしながら、設置した構成部品の一部は設置した場所で検査する必要がある、または一部の装置はサプライヤーのサイトで記録する必要があるといった場面が増加しています。 このスキャナーは、社内の試作生産で製造されたプロトタイプの部品のデータをフィードバックするのにも使用されています。

ディスプレイシェルのスキャンおよびリバースエンジニアリング

Geomagicソフトウェア搭載のHandyscan 3Dを使用したあるプロジェクトでは、ホイールローダーのディスプレイシェルの連続生産が行われました。

最初のプロトタイプ部品を測定するためにスキャンし、Geomagic Qualifyソフトウェアで3Dモデルに配置して、カラー比較によって偏差を特定できるという3Dスキャナーの利点は、ここでも明らかでした。

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さらに、個々の寸法を確認するために、セクションをスキャンの対象にしました。

Long-established Company Atlas Weyhausen Chooses Creaform

これにより、ツールを生産用にリリースできるように、関連するすべての寸法を確認できます。

Long-established Company Atlas Weyhausen Chooses Creaform

スキャンでは、多くの機能が直接確認されます。

このプロジェクトは、Creaformの3Dスキャナーを使用せずに実行することも可能でしたが、旧式の測定アームでは個々の測定点しか記録できず、ディスプレイシェルを完全にデジタル化することはできないため、その場合は必然的に多大な労力を伴うことになったでしょう。

ハンディタイプのHandyscan 3Dはどのような場所でも簡単に使用でき、複雑な項目でも短時間でデジタル化できるため、Atlas WeyhausenではHandyscanを使用することで時間とコストの削減を実現しました。 このことは、製造装置およびこの装置で製造された部品をサプライヤーのサイトで検査できるため、結果をただちに評価できることも意味しています。 このスキャナーは手荷物として持ち運べるため、航空機での移動にも問題はありません。

構成部品をデジタルファイルとして保存できるのももう1つの利点です。 たとえば、初期サンプリングですべてのスキャンを完了し、デジタル化して保存できるため、後で測定を実行することができます。 Atlas Weyhausenでは、この機能が役に立つ場面が何度もありました。 たとえば、運転席やさまざまなパネルセクションの鉄骨構造をデジタル化しておいて、作成されたCADファイルを使用していつでも比較することができるようになりました。 

Atlas Weyhausenの 品質保証担当者のVosteen氏は、大いに喜んでいます。「このスキャナーは非常に簡単に使えます。検査する構成部品を固定する必要はなく、測定する部品のいくつかのポジショニングポイントをセットすればいいだけです。あとはレーザースキャナーがスキャンする対象物に合わせて調整してくれます。 これでもうスキャンを開始できます。 私はCreaformが単に約束をするだけでなく、その約束を守り続けていることが重要だと考えます。そして、その点を評価しています。 問題が発生した時には、いつでも担当者に電話で相談できます。 また、Creaformで頻繁に開催されるワークショップに参加することで、他の利用者との交流も図れることもすばらしいと思います」
 

Atlas Weyhausenについて

老舗メーカーのAtlas Weyhausen GmbHは、さまざまな用途向けの小型のホイールローダーを40年以上にわたって製造してきました。 人目を引くATLASホイールローダーは、世界中の建設業、造園業、農業、資材運搬、およびリサイクル事業で使用されています。 www.radlader.com